薬剤師の生の声

生命に関わる医療現場で働く薬剤師は、ミスの許されない仕事です。医師と連携しながら薬を生産・販売する役割の重い立場でありますが、実際に現場で働く人々はどのような心境で働いているのか疑問に思う方がいます。そんな方に向けた、薬剤師の生の声を紹介します。

女性薬剤師のAさんは、自身の性格を天真爛漫で、ポジティブ思考と語ります。休みがあれば、場所を問わずどこでも旅行に出かけます。薬剤師の傍ら、カウンセリング・色彩分析の勉強をしており、学習フィールドを広げています。Aさんは、調剤薬局のリーダーを務めており、局員の指導や育成にも当たっています。仕事場で気を付けているのは、常に協力体制のある環境を作ることと話します。仲間のサポートがあってこそ一人前の仕事ができるので、リーダーとして威張らずに局員が快く働ける空気を保つことを心掛けています。

責任者のあるべき姿については、仲間のミスを未然防止するように矢面に立つことと話します。局員の過ちは自分の過ちと考え、患者に被害が及ばない仕事を率先して自らが実践しているのです。薬剤師を目指す学生に対しての言葉は、学業で行き詰まったり結果が伴わなかったりすることがあっても、くじけず楽しんで取り組むことが大事と話しました。